介護用手すり設置のコツ

目にする景色も、
すっかり秋らしくなってきました。

こんにちは😊 web担当 佐々木です🤚
 
 
 
我が家もそうですが、
体が不自由な方や高齢になったご家族のために
自宅に手すりを設置する方が多くなっていますね。

以前公開したブログ
「介護保険を利用した住宅改修」の中では、
介護保険で受けられるサービス
       について投稿いたしました。



では実際に、
手すりをつけるべき場所とは???


①転倒、転落の防止
(ケガは大敵⚠)
②歩行補助
(不便のないように/運動不足解消のため)
③立つ、座る補助
(普段の動作の手助けに)
④つたい歩き補助
(手すりにつかまることが出来れば安心)
          に必要な場所です。


また、「狭い場所」
も設置すべき場所として考えていきましょう。



するとやはり
トイレ、浴室は必須です。
2階を行き来する場合には階段にも必要ですね。




わたしの実家でも、
(下枝が不自由で車いす利用となった)身内が
「介護認定3」を受けた際、
以下の場所に手すりを設置してもらいました。

◎リビング
◎脱衣室
★浴室入口
◎浴室内
◎トイレ入口
◎トイレ内
◎玄関ホール
◆玄関

ほか
◎介護ベッド(手すりあり)
◎介護用風呂イス


◎:介護保険サービス利用
★:のちに追加で設置(サービス利用)
◆:保険サービス利用せずに設置

脱衣室

玄関とトイレ前



玄関につけた手すりがまた、

よろめきがちなお年ごろの
わたしにとっても助かる、助かる😆



手すり、大事ですよー。



高さや、場所に合わせた形状も考慮して
設置してくださいね😉





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