10月も残りわずかとなりましたね。
来年2025年4月からは、
【すべての新築住宅・非住宅に省エネ基準適合】
が義務づけられます。
(建築物省エネ法改正:令和4年6月17日公布)
建築物全体のエネルギー効率を向上させることで、
深刻な地球温暖化対策やエネルギーの持続可能な利用を進める上で大変重要な取り組みです。
省エネ基準の住宅には、
①ZEH住宅
②LCCM住宅
③長期優良住宅
④認定低炭素住宅
⑤性能向上計画認定住宅
⑥スマートハウス
があります。
③認定長期優良住宅は、
長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた住宅です。
日本の省エネ基準の中でも、特に高い性能を持つ住宅として認定されており、
eハウジングの家は、この、「長期優良住宅」仕様が標準となっています。
具体的な特徴と基準は・・・
書くとさらに、文字だらけになってしまうので割愛😁
2025年4月からは
新築住宅や非住宅が省エネ基準に適合するためには、
〇断熱性能の向上
〇省エネ設備の導入
〇再生可能エネルギーの活用
〇エネルギーマネジメントシステムの導入
といった基準に適合する、
よりエネルギー効率の高い建築物として
設計、建築されることになります。
建物が省エネ基準に適合しているかを確認するため、
建築確認手続きの際に省エネ基準の適合性審査が実施されます。